Dementia

医療と介護にまつわるコラム

認知症について

2006.10.20

湿布で・・・痩せられる?

 ちょっと自信がないなあ。無責任な発言かもしれないけど、たぶん理屈は合ってると思います。 湿布、貼るとまもなくスースーしてきますよね。あれは、湿布に含まれているメントールと呼ばれる薬品のせい。

 メントール?メンソールのこと?ミント、ペパーミントと言えば?・・・ああ、あれか。 日本では「ハッカ」として知られるミント。ガムやスイーツの香料としてもおなじみですが、メントール、つまりハッカには抗菌作用や粘膜活性作用などの薬理作用があり、アロマテラピーにも用いられています。 たとえば、近ごろ注目されているのが花粉症への効果。入浴時の浴槽に入れて、香りとして吸収するのが効果的だといわれています。また、健胃作用や鎮静作用があるので、胃酸の分泌を刺激して消化を促し、食前に飲むミントティーは夏バテぎみのときでも食欲を刺激してくれます。

 このハッカには冷却・加温の両方の作用があるってご存知ですか? 前述したように、入浴時にハッカオイルを数滴浴槽におとして入浴すると、最初はスースーして普段よりお風呂の温度がぬるいと感じるかもしれません。その感覚が脳の体温調節中枢に伝わって皮膚温をあげようと働きかける。さらにお風呂から上がるころには、ハッカの加温効果も加わって体はポカポカ、汗はダラダラ・・・代謝率アップでダイエット効果間違いなし(私個人的にはダイエット効果より、疲労回復効果は間違いなし)、というわけです。

 ならば、湿布でも?と思ったヤブ医者が・・・独りいました、ここに。 思い出してみてください。湿布を貼ってスースーして気持ちいいなと思った後、しばらくしたら、汗ばんでいたことはないですか?  湿布もやっぱりアロマテラピーじゃん。 いるんですねえ、湿布を体中に何枚も貼ってる人。べつに責めはしません。この、湿布愛好家、痩せられるかも・・・。 (でも、「ダイエットに全身湿布療法」、お勧め処方かどうか・・・自信ありません。検証…してません)

                            by やぶれがさ

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