Q&A
医療と介護にまつわるコラム
Dr.ヒマダーの I Care通信
シリーズ2が始まります
長い道のりでした。Dr.ヒマダーからの連絡はぷっつりと途絶えていました。
ちょうど世の中はコロナ感染症が猛威を振るっていました。
どこを飛び回っているのかわからないヒマダー、もしかしたら彼もコロナに感染して瀕死の状態なのではないか、いやもしそうなら「いの一番」に僕に連絡してくるはずだ、何も連絡がないことが吉報なんだ、と自分に言い聞かせつつ、いつ訃報が来るかと気が気ではありませんでした。
もうヒマダーには会えないのかと半ばあきらめかけていました。それが・・・
どんどんと部屋のドアを叩く音がします。こんな夜中に「だれか急変でもしたか」とドアを開けるとなんと、いつもの姿でヒマダーが立っているではありませんか?
「シマちゃん、悪い悪い、ちょっと忙しくてさあ、連絡できなかった。こんな夜中に来てしまったけどさあ、どうせまだ起きてたんだろ?連絡できなかったわけはいろいろあるんだけどさあ、とりあえず、今日資料持って来たからさあ、またやっておいてよ。そのうちゆっくり時間を作ってさあ、おしゃべりしに来ますよ。眠いとこ、申し訳ない」
なんだ、こいつ。俺の心配なんか微塵も考えてなかったみたい。
それにこの山のような資料、どうしろというんだ?俺にも仕事があるんだぞ、まとめて置いて行かれても…「俺はマイペースでやるからなー!」 くそっ! でも、元気でよかったわ。
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